― エレベーター前通路 ―
[ミリアムがカークの同行を受け入れ>>98、空気が柔らかに変わった様に感じて無意識息を吐く。
改めてコントロールルームに向かう事になるか、と思ったが不意に痛いと声が上がり>>104]
え、あ…だ、大丈夫ですか?
[見ればミリアムがカークの頭上の猫に手を伸ばし>>99、猫が必死に離れまいとしているようで。
メレディスの呟き>>108が耳に届くと、こちらもつい「確かに」なんて呟いてしまった。
ミリアムの言>>116もあり、最低限カークの止血が済んでからの移動となっただろう]