[やがて戦いも終わり、機関室の扉が開く。 垣間見えたのは炎の海。 透明なジェムを首筋に当てると、頬の赤が消えた。]で?廊下に出たが、他の参加者達は上に居そう、かね。[ならばこの場に留まる理由はないけれど。]……少し休む。