人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


巫女姫 シルキー

[そうすれば手のひら側に残るのは、こんもりとした初雪のような綿毛。
唇に近づけ、息を吹けば、
舞い上る白は旅立ちを喜びながら空の蒼さに溶けてゆく。



       …、しばらく。それを目で追って]

意義がある、と私が申し出ました。
王府の方々は異なる判断だったかもしれません。

[視線を再び相手へと戻し――――]

(120) 2015/03/07(Sat) 16:01:44

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