人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


霊薬師の娘 エレオノーレ

― 終わりの始まり ―

[ 薬草を摘んでいると、ふと視線を感じる。>>105
 しかし、声をかけるでもなく、人影は行ってしまった。 ]

……。

[ すん、と鼻を鳴らした。
 なんだか胸騒ぎがする。
 よくない事が起こる前触れのような……。 ]

……。

[ こう言う時は、あれを出しておこう。特別な時しか作れない薬。
 少しずつ作りためておいたあの霊薬。 ]

(120) 2015/05/02(Sat) 23:02:39

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