>>112っと、こっちですよ。[ユーリエのすこしふらついたような、危ういような姿にそうやって語りかける。席が空いてない用なら、彼女が座る様に開けてみようか。][そうやってユーリエを招いたところで、一つ挨拶が聞こえた。ぺこりと頭を下げて、タクマを見て]…日本の…名前…?[小さく考え、口に出した。]