人狼物語−薔薇の下国

208 守護天使は暗闘する


自称妖精 フェリクス

[ゲルトが去って、また1人になって、ぼーっとしてた時に感じた強い気配>>95
一瞬且つ距離があるため本来なら分からないだろう―それが天使の物なら。
だが、それはそこら中に満ちている清浄な気配ではなく、かと言って先ほどまで居た堕天使の残り香でも無く、もっと悪意に満ちた―尚且つ、見知った気配。
だから、それに気付き驚いた。]

これって―シメオンの?
どうしてこんなところで―

[その問いの答えは、本人か彼と接触した者からしか聞けないのだろうけど。
自分を助けに来たとも思えないしなんでここに来たのかと、少しだけ悩んだ。]

―ま、いっか。どーせ今の俺には関係無いし。

[―直ぐにやめてしまったけれど。]

(120) 2014/06/20(Fri) 01:07:27

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