[そうして、キアラが一つ、一つ。
>>76ゆっくりとかみ砕く様に、自分の中の感情を、思考を整理していくのを見守って。
また話をと神子へと願い、神子の話も聞きたいと願うのをこれも我儘かなと慌てるのは、何だか微笑ましくて笑みが零れた。
それから、キアラも神子への挨拶を終えた後、>>92こちらに向けられた願いを聞けば勿論と頷きを返した後]
キアラのこと良く知らないのに勝手なこと言ってごめんな。
…俺も、キアラのこと…皆のこと、もっと良く、知りたい。
俺のことも、もっとちゃんと話したいって思ってるから。
聞いてくれるか?