人狼物語−薔薇の下国

532 天命昇華


黒透輝石の運び屋 ゾフィヤ

[そうやって>>104声をかけたのは、ちょうど女の人の視線がこちらに向いた時だった>>108]


…ええと。準備はよさそうだね?
わたしは、いつでも。

[よさそう――と判断したのは、
彼女の持つ武器(なんらかの長物だろう)が、すでにその刃をむき出しにしていたからだった。>>107
ヴェルに声をかけた時の明るい響きはどこへやら、
緊張感を帯びた声でもって告げると弓を向ける。
既に右手には矢が一本挟み込まれている]

(119) 2020/02/24(Mon) 00:52:50

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