[と、何か目星がついているのかと問いかけて来るヨアヒムと視線があった>>109。
眉を寄せて目を細め、忌々し気な態度が隠せていない表情でアルビンは言った。]
いや、図書館なら司書のクララに任せた方が良いか。
テメエこそ目星は見つけたかよ?
一先ずゲルトの遺体をなんとかするか。あのままにしておけないだろ。
何か証拠も見つかるかもしれないしな。女子供には任せられない、お前も手伝えよ。
[図書館に行く事を提案した>>111が考え直す。オットーの発言を聞き>>116、一度ゲルトの部屋へ戻った方が良いだろうと判断する。
ヨアヒムにも手伝えと存外な態度で言った。]