ピザーーーーーーーーーーーー!?
[ひときわ大きな鳴き声>>108が聞こえて、タイガは頭を抱えた]
えっ、えっ。
うわまじかよ二日酔い怖い。
ローレル殿が変な鳴き声を出してるような幻聴がまた。
これが上官に知れたら間違いなく営倉行きだ。
自分は気が狂ってしまったんだ。そうに違いない酒怖い。
[ガタガタと震えた。営倉行きは、この軍人にとって死を意味した。
やはり青い顔で立ち上がると]
そ、そんなにピザ1枚で喜んでくれるなら。
なによりであります。
[取り繕うようにローレルに乾いた笑みを向けた]