人狼物語−薔薇の下国

554 虹竜彩菓 ― 騎竜師学校祭典中 ―


修練生 アイリ

― 回想 ―

[鍛錬方法から食事まで、筋肉を極めんとする者は改良に余念がない。
 そんな彼らと意気投合したのが、精霊師のバルタザールだった>>109
 彼らが師と崇める精霊師の口から、更に上を行く存在が告げられる]

『なにっ……肉体の神秘を知る人……!?』
『ヒッツェシュライアー教官……まさかそれほどのお方だとは……』

[そのあらぬ誤解が精霊師学科教官の耳にまで届いたか、はさておき。
 彼らの熱意を間近で見ていたアイリも、バルタザールと言葉交わす機会があった>>110]

(119) 2021/12/04(Sat) 23:57:45

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby