[手を貸す必要は無さそうだ。
滞りなく、というセルウィンの言葉通り>>117
設営されたものを眺め、頷く。]
ん、その経験が身についているようだね。
キミが相手で良かった。
問題児相手だとこうはいかないから。
[特別訓練では手を焼かされることもあると聞いていたが
彼に限ってその心配もなさそうに思える。
自炊についての彼の言葉には、ほう、と声を漏らし]
意外だな。
[感想を呟き、問い掛けに考えるような仕草を見せた。
笑顔でのそれに答えるべきはどちらかなのだろう。]
……、仮に、そのどちらも何者かに奪われ無くなったとしたら、
その時はどうするつもりかな?
[僅か首を傾げて、たずねを返す。]