人狼物語−薔薇の下国

403 軍人の絆


陸軍諜報部教官 ソマリ

[手を貸す必要は無さそうだ。
滞りなく、というセルウィンの言葉通り>>117
設営されたものを眺め、頷く。]

 ん、その経験が身についているようだね。

 キミが相手で良かった。
 問題児相手だとこうはいかないから。

[特別訓練では手を焼かされることもあると聞いていたが
彼に限ってその心配もなさそうに思える。
自炊についての彼の言葉には、ほう、と声を漏らし]

 意外だな。

[感想を呟き、問い掛けに考えるような仕草を見せた。
笑顔でのそれに答えるべきはどちらかなのだろう。]

 ……、仮に、そのどちらも何者かに奪われ無くなったとしたら、
 その時はどうするつもりかな?

[僅か首を傾げて、たずねを返す。]

(119) 2016/01/20(Wed) 23:25:42

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