[>>105神官長と言葉を交わしていた頃合か、祭壇の間に駆け込んでくる足音が聞こえ。名乗りに其方に視線を移す。]――まぁ。ミリアム様、こんにちは。お元気でしたか?[弾むような声で紡がれた挨拶に顔を綻ばせ、挨拶を返した。]