―>>118→パン屋―[程なくして、オットーのパン屋へたどり着く。魚を持って店に入れば、いつものように店番をするオットーに、粗野でありながら真剣な口調で話しかける]ようオットー。頼みがあんだけどよ、ちっと今日泊めてくんねえか?気づいてっだろーが、恐らくでけえ嵐が来っからよ、俺んとこに寝てたら流されちまう。代金っちゃなんだがニシン持ってきた。挟んで食わすにゃいいと思うぜ。[そう言って相手の反応を待つ]