人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


野茨公 ギィ

[我が子の手に視線を移せば、
両手で抱えるようにして血赤の薔薇を持っていた。
それを見て、仄かに微苦笑を浮かべる。]


 なんだ。まだ食べてくれていなかったのかい?

[問う相手は、未だ夢幻に意識を遊ばせているさなか。]

(118) 2014/02/24(Mon) 21:03:32

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