人狼物語−薔薇の下国

389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜


船を愛する領主 ウェルシュ

―海域北東:第三艦隊 水雷母艦アストラ―

[>>112 ヴィクトリアと共に帝国の第三艦隊へと向かう。
>>1:156「帝国軍の船に乗ってみたいな。」という船好きの他愛もない呟きは、今、叶えられようとしていた。
連絡船から降りるとき、身体が軋んだが、己の内なる悲鳴には蓋をした。]

 ウェルシュ・ストンプと申します。

[軽く胸に手を当て、小さくお辞儀をする。
また、ウェルシュは母艦を見渡しながら、]

 僕らの力で良いならば、
 ………救助もお手伝い致しましょう。

[そう告げると、一緒に乗り合せてきた乗組員に声を掛けた。
彼等が救助の手伝いに向かった後、]

 ……僕と、会見を求めているとか。

[>>109 獅子のような金糸を見やりながら、告げた。]

(118) 2015/11/10(Tue) 23:20:42

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