外から何か入ってきたら鳴るようにしようと思って、気休めに。……、あ、ありがとう。
[出来るだけ起きているつもりだったから
断ろうと思ったのについ反射でお盆ごと受け取っていた。>>114]
いや、その。
サシャのものを奪う真似はしたくない、という意図だ。
[わかりにくく動揺しながらホットミルクを飲む。
食事の時も思ったが、確かに唇が地味に痛い。
蜂蜜を一匙手にとって塗ってみる*]
俺はこんなだから、根気強く付き合ってくれてありがたく思っている。……サシャこそ、よく眠ってほしい。
あなたが人狼なら、俺で満腹になってくれたら嬉しいが。