[振り返って気づいた時、何やら妙な気配を感じたような気もして。まさか副艦長殿が後頭部をつんつんあそばされる予定だったとは思いもよらず、お疲れさんです! などと素直に挨拶したのであるのだが] ええ!? 俺、サボりじゃないですよ。 ちゃんと休憩時間。 仕事時間中はサボりますけど、 休憩時間だからちゃんと休みなんです。 あ、ということは、副艦長はサボりなんですね。 いーけないんだー。[何やら壊滅的なことを言いながら、どこか冗談めかした笑顔に応えて、くすりと笑みを浮かべるのだった。]>>116*