― 天上宮 ―[静かな口調にて告げられた言葉>>103に、真摯に頷きを返したのも束の間] うん、行く行く。 じゃあ、まずは市場の案内をお願いします![気のいい兄のようなカスパル>>104につい、こちらも堅苦しさを忘れて気軽に声を掛ける。 同じく兄のようとも言われるノトカーとは、随分違うのだなと思いつつ]