人狼物語−薔薇の下国

525 ルー・ガルー戦記 11 〜カーマルグ半島帰属戦〜


王国軍指揮官 ベリアン



 …あぁ。


[こちらの耳まで届いたのは一人の声。
 だが、その嘴はきっとまだ何羽もいるはずだ。

 少なくとも、あの時彼の後ろに控えていた彼らの分は]



 …悩ましいな。

 百舌鳥ケファラスの嘴を受けるべきは、俺だろうに。


[指揮を離れその前に出ることを許せない我が身の歯がゆさに、目を伏せた**]

(117) 2019/11/12(Tue) 03:45:10

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