人狼物語−薔薇の下国

465 【誰歓年末年始雑談】名湯・薔薇の湯プラン


神父 アルビン

 律儀な奴だ。

[チコリコーヒーというらしい飲み物を一口。
約束など破る為にあるのに。
などというひねくれた心情はこれで流し込もうか。]

 ……ふん。

 悪くはないな。

[この一言が狐としては充分な賛美と知る程近しく長いのは、商会の面々くらいだ。
男セイレーンなどと称した彼とそうなることは、無いだろう。

けれどこの再会は、
永い命で期待を忘れ独りであった妖の心にはきっと残るものだ。*]

(117) 2017/01/05(Thu) 15:59:51 (クルミリア)

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