人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


女子学生 シュテルン

[階段を降り、地下側からの扉を閉める。
そこはまたひんやりとした空間だった。
地下である以上、地上が燃え落ちても残るだろう。
その程度の構造はなければ避難所とは呼べない。]

  ………………。

[呼吸を整える。
地下の電気系統もやられたようで、真っ暗だった。]

  叔父様、大丈夫ですか…?

[暗闇に向かって声を掛ける。]

(117) 2015/05/10(Sun) 22:16:03

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