人狼物語−薔薇の下国

272 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサ


中学三年手芸部 シェイ

>>102彼女が人狼か、と問われ、目が細まる。]

 …………そうだよ。

 あの人は、人狼だった。
 でも、それは結果がそうだっただけ。

 私には、戦った時に確信があったわけじゃ、ない。

 ただ……

 私は、私の中の優先順位に従った。

 大事な人の敵になる人がいるなら……私は戦う。
 それだけだよ。

[それは到底、相手方にとって納得できる答えではないだろう。
 少年の答え次第でもあるけれど、]

[彼らが戦闘の態勢を取るようであれば、少女は左腕を少年の背へ回そうと**]

(117) 2014/11/15(Sat) 17:21:50

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