絆石の縁の為でも、世界を護る為でもない...お前の折れない意志の輝きと、曇る事無い誇りの美しさ、その自由な魂と、共に在る事を、俺自身が望むから。[ やがて、その瞼を、再びゆっくりと閉じ、龍は、静かに頭を下げた* ]