では、なにかジュースでも、ってああ。ちょうどいい。[シュテルンが運んできたワゴンカートからアイスティーと、自分用に軽いアルコール、ついでにフルーツを少々盛ってもらって、アイリの前に。] 灰になっても、ってそてはたしかにGですね。 頭とれても餓死するまで生きてそうな…… どうしたら逃れられますかね、その魔の手。[むう、とめずらしくも思案顔で、アイリの向かいのソファに腰を下ろす。]