―天使長私室→庭園―
[共に来てくれるというゲルト(>>113)には感謝の言葉を述べ、警戒を解かずに庭園へ。
もし途中で他の天使が怯えている様子等を取るならば、念のための見回りであるため問題無いと告げ。
その足は、庭園へ。
庭園に着いたジークムントに見えたもの。
ずぶ濡れのまま途方に暮れる天使が1人(>>98 >>111)。
彼に言葉を掛ける、見知らぬ、天使と思わしき存在が1人(>>105)。
警戒態勢のまま、彼らに問う。]
同胞たちよ。
この近くにて、忌まわしき侵入者の姿を見はしなかったか?
[目の前の者(>>105)がそうであるとは気づいていない様子で問う。というよりも、今ここで見える異常事態はもっと別の――]
……というより、アレクシスよ。そなたは一体何をしているのだ?
[ということだった**]