[説明を終えての改めての対価の話>>107。差し出す右腕を震わせながらも、必要なだけ、と言うクラリッサににっこり笑った]それじゃあ遠慮なく。この子が満足する分を貰おうかな。痛いかどうかはどうかなー?この子の機嫌次第かなー。[そう言って人差し指に、指先程度の小さな蜘蛛を出す。可愛らしくデフォルメされたようなそれは、ウェルシュの指からクラリッサの腕へと飛び移った。あーん、と言わんばかりに口を開け]