― 風龍峡入り口 ―[何やらいい笑顔の交差>>108 >>112の後、進み出たのは炎の精霊と共にある青年の方] ……ふむ。 能力向上の援護は不要、という所でしょうか。[盟約精霊による強化>>113は、最大限の効果を発揮するもの。なれば、こちらからの援護はそこに関わらぬものにすべきかと思い。先に全員にかけた術を強化延長するにとどめて] あとは、邪魔をさせないように、と。[巨躯の狼と共に数を増やした影狼へと意識を向ける]