……天の祝福を受けし者、光の導き手。 きみが正しく光導くための支えを。 ……影の祝福を、ここに。[短き宣と共に、月白色をふわりと渡す] 多少なりとも、護りとなろうよ。[そんな、短い言葉を残して、すい、と後方へと下がる。表立つのは、性分ではないが故に。*]