ありがとう。 じゃあ、今度お礼に何か作ってこよう。[コンポートを届けてくれると言われれば>>106、嬉し気に頷いて] ……うん、わかってる。 ルゥ兄…「先生」は。 きっと、私がそう呼んでも気にしない、のは… でも、それは…。 …いや、なんでもない。[ヤコブに、何処か不思議そうにじっと見つめられれば。言外に、気にしているのは、自分の方なのだと零して。灰色から、微かに辛そうな感情の過った琥珀を逸らす]