―シルバーメリー号 廊下―[ 通路を歩いていると、先の方に、 自分と少し似た色の髪が揺れている>>100. 一瞬だけ、重なる少年の面影に瞳を伏せてから。] こら、ディーク! なんだ、お前もサボりか?[ そうっと足音を忍ばせて近寄り。 休憩中>>11だろうと予想しつつ ちょいちょいと後頭部をつついてみようか。 もし彼に先に気付かれたなら、 冗談だと分かるように、笑顔で近づくにどとめよう**]