人狼物語−薔薇の下国

208 守護天使は暗闘する


天使を騙る者 シメオン

[とはいえ、ここでこうして天使と二人、居た堪れない空気を共有していても仕方ない。
慌てふためくアレクシスを見つめて、気を取り直すように微笑んでみせた。
『天使』らしい、柔らかく穏やかな笑みは、彼の気を緩めようという意図のもの]

でも、お怪我は無いようで幸いです。
……それほどまでに頭を悩ませる問題とは、いったいどのようなものなのですか?

[いかにも彼を気遣う風に、優しく問い掛けた]**

(116) 2014/06/20(Fri) 00:42:24

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