[だだだっと小走りで駆ける先。一応、誰が来るか分からないので武器は構えていたが。] あぁ、永未か。[入ってくる永未の姿>>108を見れば武器を手放した。さて、傍にはもう一人誰かの姿があっただろうか。ようこそいらっしゃい、俺の悩みの種>>4:71。何も悟られぬ様にと、自然な笑みを浮かべた。]