……いずれ神子とも、ゆっくりと言葉を交わしてみたいものだよ。[自分も自分なりに何かを背負った気でいたけど、それよりも重いものを背負う存在がいるとは、考えないままに生きてきたから。 そうして思い馳せていたけれど、ミリアムの言葉>>109に頭を切り替える] なら、一度戻ろうか。[他の人も、との言葉に治癒士らしい気遣いを感じつつ、共に中層へと戻る。 しかし休息と用事が済めば、すぐに再び階段を登ることとなるだろう]