あれ、マリーだ
[自分を呼ぶ声>>103を耳にしてそちらを向くとピンクの髪を揺らした女性がこちらへ歩み寄ってくる]
あ、そうなんだ。教えてくれてありがと…
[お礼を言っているとそこにかぶさるように腹の虫がなる。早くコロネを受け取れと言わんばかりだ
そう言えば起きてからなにも食べていなかった…なんて思い出し彼女からコロネを受け取ると動き続ける口に誘われるように、自分もそれを口へと運ぶ]
あー…ちょっとお皿をね。
昨日派手に割っちゃって…
[その言葉と共に痛むわけではないのだが手が自然に額にできたぶつけた痕をに触れてる、その時のことを思い出して何だか遠い目をしていたかもしれない]