[広間に到着する>>108>>111と、差し込む秋の日差しに目を細める。用意されたお茶は、今誰かが入れてくれたばかりであるかのように温かく、みずみずしい香りを立てていた]おや…さっきまで誰かいたのかな。ふふっ、ここまで物語じみていると、子供のころを思い出します。ミルクティをいただけますか。それにカルダモンも。大丈夫だってクリフ。ほら、シュナさんも飲んでいるだろう?