へ?あ、はい。アタシがウルズです
[ちょっと休憩。無理しないで後ろにいながら、息を整えていたところで話しかけられるのは初めてで、ユウエンの人だー。と思いながら答え]
伝言なんてできたんですね。……ルーからの伝言、わかった。ありがとね。
[変にあそこにいても、船を動かす上では役にはたたない。というのと自分の弱点についての気遣いもあるが、一番は声を聴かせることだったのだろう。と思えている
幸か不幸か、かしこまってしまう二人の視線>>77>>89には気づかずにいた...は仄かに笑みを浮かべながら伝言>>82を受け取った。伝える言葉を少し考えて]