お。…やったな。[歩み寄れば、二人の胸にもペイント弾の色が見える。それを認めて、ふっと表情が和らいだ。疲労困憊といった風情の後輩の髪を、くしゃりと撫でる]お疲れさん。さすがだな、相棒。[掛けた言葉はフレデリカの耳には届いたか。そうしてリエヴルへと視線を移す]