[交わされるやり取りの後、向けられる問い。>>112向けられる視線や浮かぶ笑み、それらから感じるものは、『今』の立場に落ち着いてからは縁遠かったものを思い起こさせて]ああ、構わんぜ。全力を持って挑むというのであれば、誰であろうと否やはない。[霧の中の乱戦でも、特に動きの良さで目を引いた人物。そんな強者と立ち合えるならば、と。瞳に宿るのは、そんな色]