……そう、ですか[やはり、>>113と唇を噛むローレルはそんな風になってしまった妹を放っておくような女ではない筈だ。ならば彼女は追って出ていったのだろうか。それなら自分が探しに行くのは野暮というものだろう。]もうすぐ、あいつの誕生日だっけな…[その日を迎えればコンスタンツェは18になる、そうだ、まだそんな歳なんだ。]