わぁ、凄−い![瞳を輝かせてサシャを見つめた。身長的には自分達とそう変わらないように見えるのだが、一人称や頼れそうな雰囲気からどういった人なのか図りかねていた。やはり何処かで見たような顔なのだが、記憶と繋がらずに何となく歯がゆい。]