ぁ… 本当に、いた。[返ってきた声 >>105 は戸惑っているもののようにも聞こえ、自分以外にもこの世界に迷い込んだ者がいるのだろうかと思えば少しだけ心が軽くなるような気がした。] あの… 私、困って…… ん、、、?[魔物が消えてもまだ彼女の魂は身体から離されたままとなっていた。何とか戻る術は無いのだろうかと、足元に横たわる身体の隣に膝をつき、手を触れていたのだが。]