人狼物語−薔薇の下国

263 修学旅行試験


朝雲 真理   ローズマリー

[そもそも、一緒に京都の町を歩けるかもわからない。
そう自分に言い聞かせていたのだが。
だからこそ、万里の言葉がより嬉しくもあった。]

 うん。
 万里くんと一緒なら、楽しいに決まってる。

[自分の言葉がどことなく気恥ずかしくもあり、
僅かに赤らんだ顔を窓の方へと向けた。**]

(114) 2014/10/17(Fri) 00:21:42

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