人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


使徒 リエヴル

 その通りだな。その言葉、今回は素直に受け取っておく。

[よかった。誰がなんといおうともだ。己を殺す決断をしてくれた幼馴染のことを想えば、良かった。それ以外の評価などありえない]

 ……そうだったのか。

[へぇ。とまた、力ないお返事。
とはいえ、血子も血族もいないというのは吸血鬼の特徴などではなく、目の前の吸血鬼特有のものなのだろう。というものぐらいは察せられる。
だからそのあくまで想像>>86というものを耳にするのだ]

(113) 2014/02/26(Wed) 01:39:08 (S.K)

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