人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


薬師 クレステッド

[少し疲れていたので、促されるままソファに座る。>>109
談話室にバリケードを作ってまで守ろうとしてくれる彼の心遣いが嬉しい。

そのまま見守っていると、力強く抱きしめられて少し驚いたが、好きなようにさせた。
親を取られまいとする幼子のように思えたから。
そのまま、首筋に熱を感じる。
不快感や恐怖は全くない。
少しくすぐったい位か。

そうしてしばらくして、熱が離れる。
それを少し寂しいと思った。]

 いや、首だけだ。

[そう軽く首を振った。 そして>>108へ]

(113) 2013/10/01(Tue) 23:50:40

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby