人狼物語−薔薇の下国

564 天冥交鎖 ―風龍峡、時流混線―


妖白狼 ゲルト

[ヒールの音を響かせつつ、やって来たひとの名乗り。>>97
それと共に向けられた視線に、あー、と短く声が上がった。

何気に、妖白狼の姿で会った相手にはほとんど名乗っていなかったりする。
なお、リュカから向けられた呆れ顔にはにぱ、と笑って誤魔化した。
誤魔化しきれるものではないが]

 あー、俺はゲルト・ラフィッカ。
 この風龍峡の守り人を勤める妖白狼。

 こいつは、リォウリーね。

[軽い口調で名乗りつつ、海龍の名も告げて]

 まあ、付き合いのあれそれは、リュカも言ってる通り。
 会ったのは、だいぶ久しぶりだけどねー。

[向けられた疑問には、呑気なままでこう返していた。*]

(113) 2022/08/25(Thu) 23:07:07

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