[号令におーと応えて、動き出そうとしたところへ声が掛かった。>>104慌てて手綱を引いて、ぴしと敬礼する。] はいっ!なんでしょうか![そうして告げられた言葉に、一つ一つ頷いた。] 侮らず、限界を見極める… わかりました。気を付けます。[死んじまったらという声の温度に、すとんと緊張が抜けた。]