[>>107突然、蹴破られた扉。中に入ってきたのは金髪の男。]…っ、カレ、ル。[未だ姿を見せていなかった青年の登場に、思わず目を瞠る。少なくとも、目の前のカレルは自分の知る彼の姿とはあまりに違っていて。性格が変わる可能性は知っていて、ソマリの事を目にしていても戸惑ってしまう。]