もう、いいや。 ……ごちそうさま。[パートナー同士の戦いを示唆されてから、胃のあたりが重くて仕方がなかった。折角提供された食料にも、殆ど口をつけられないまま食事を終える。身体を拭き、衣服を換えたところで気持ちは晴れることはなかった]