人狼物語−薔薇の下国

201 異端なるモノの舞踏場


琥珀の風刃 ジェフロイ

そうだったな。お前は昔から真面目だった。
身に合わない自信は逆に危険なんだけど、な。

[こちらを煽るかのような言葉>>107には僅かに表情を変えるだけ。見ようによっては苦笑にも見えただろうか。
昔告げられた言葉は今でも覚えている。目指す物、目標が遠いから常にそう見えるのだろう。
自信がないわけじゃない。少なくとも、目の前の彼を狩るだけの自信は。
だけど]

確かに、お前が『融合体』になっちまった以上、狩るのが俺の仕事だ、狩れって言うなら遠慮なく、と言いたいが……
約束、したんでな…「お前を見つけたら連絡する」って。

あの人に会わせるまで、俺はお前に手は出す気はない。

[彼の様子はまるで狩られたがっているようで、だからこそ、自分が狩る気はないと言い切って、それでも、もしものために剣を握りなおす]

(112) 2014/06/02(Mon) 21:56:58

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